体は胞子で出来ている

担い手はここに独り レートの海で胞子を撒く

似非ポケモン理論に気をつけよう!

みなさんは「ナッシュ均衡」をご存知でしょうか?

ゲーム理論の一種であり割とメジャーな為、既にご存知の方もおられる方もおられるかと思いますが、知らない方の為に例を交えつつざっくり解説をします。

 

問題

ある集団で開催されるゲームがあります。1〜100の数字の中から好きな数字を選び、みんなが選んだ数字の平均の0.7倍に最も近い数字を出した人が景品を貰えるゲームがあります。さて、景品を貰うには自分の書く数字はいくつにすればいいでしょう?

 

 

この問題の答えは1です。

例えばAさんは単純な平均値50を書きました。ところがBさんはそれ読み35と書きました。ところがCさんは更にその上を読んで25と書きました……。

これが続くと理論上では最後はみんな勝つ為に1と書く(書かざるを得ない)ことになりますよね?(もちろん、実際にこのゲームをやると参加者全員がナッシュ均衡を知っていないと1になることは絶対にないと思いますが…)

このように互いに勝利(利益)を追求し続けた結果、お互いにそれ以上の利益を望めない状態で互いに固まってしまう状態のことをナッシュ均衡と呼ぶわけです。

 

ラス1対面

メガガルーラ 鮫肌ダメをギリギリ耐える程度のHP(不意打ち/恩返し)vsガブ HP1(地震/剣舞)

 

ガブがガルより速いことがわかっていて、全ての技が見えているがPPが消費されていないものとします。

9ターン目までもつれ込むとガルが確実に負けるのでガル側は8ターン目で恩返しを押さないといけません。もちろんガブ側もそれをわかっているので………

ってやってるとキリがないですよね。しかし少なくとも8ターン目までは互いに不意打ち(剣舞)を押し続けないとそれまでに落とされる可能性が高くなる(=損をする)わけです。互いにナッシュ均衡を意識している場合、7ターン目終わりまでは不意打ち(剣舞)を押している限り倒されないわけです。

 

 

 

ここまでこの記事を読んで気づいた方もおられるでしょう。そう、この記事矛盾だらけです。

結局何が言いたいかというと長文で例やら図やらグラフやらを持ち出してるポケモンの理論系の記事はしっかり内容を読んで自分で理解して中身をそのまま鵜呑みにしないようにしましょうってことです。それっぽい記事ならこんな風に高校生のお子様がWikiと学校の社会科の授業の知識使って数十分で書けちゃうのです。

 

この記事自分で書いてて途中でよくわからんくなったんでここで終わります。読んでくださった方、雑な記事にお時間取らせてすいません。

 

P.S

既にナッシュ均衡で不意打ちの記事書いてる人何人かいましたけど不意打ち択は理論上明確な正解がないので厳密にはナッシュ均衡にはならない気がします。多分。おそらく。

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